賃貸物件探しはワクワクしますよね。
しかし、不動産屋の数は非常に多く、どこを選べばいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、失敗しない不動産屋の選び方から、やめた方がいい悪徳業者を見抜く方法、そして賃貸で損しないためのコツを分かりやすく解説します。
▼この記事で紹介していること
賢く部屋探しをして、素敵な新生活を始めましょう。
賃貸の不動産屋の選び方が大切な理由
不動産屋は部屋探しをサポートしてくれる大切なパートナーですが、不動産屋は物件を紹介するだけではありません。
契約手続きやトラブル対応など、今後の賃貸生活に大きく関わってきます。
そのため、不動産屋の選び方は、より良い賃貸物件を探したり快適な生活を送るために重要となるのです。
良い不動産屋を選べばスムーズに物件が決まり、安心して暮らせる環境が手に入ります。
反対に、悪い不動産屋さんを選んでしまうと、高額な手数料を払わされたり、トラブルに巻き込まれたりする可能性もあるので注意しましょう。
不動産会社の種類は?
不動産会社は大きく分けて以下の3種類があります。
不動産会社 | 特徴 |
---|---|
仲介会社 | 大家さんと借主の間に入り 物件探しや契約手続きを サポートする会社 |
管理会社 | 建物の管理や修繕、家賃の 徴収などを担当する |
ポータルサイト運営会社 | 物件情報サイト(SUUMO、 HOME’Sなど)を運営している会社 |
物件を探す際には、これらの会社が連携して動いていることを理解しておくと、スムーズに部屋探しを進められます。
なお、この記事では上記の中でも仲介会社としての不動産屋の選び方などを紹介します。
不動産会社の選び方5選|どこがいい?
不動産屋の選び方のポイント5点をまとめました。
詳しく紹介するので、「不動産屋はどこがいいの?」と悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。
①良い口コミが多い
不動産会社の良し悪しは過去の利用者の口コミから判断できます。
Googleマップやインターネット上の口コミサイトなどで、評判をチェックしてみましょう。
良い口コミが多い不動産会社はサービスの質が高く、信頼できる可能性が高いです。
ただし、悪い口コミがない会社は存在しないため、口コミの内容だけでなく、その数や傾向も確認することが大切。
例えば、「対応が丁寧だった」「希望に合った物件を紹介してくれた」といった良い口コミが多い一方で、「対応が遅かった」「説明が分かりにくかった」といった悪い口コミが多い場合は注意が必要です。

上記のような場合、スタッフによって接客や提案スキルに差がある可能性が考えられるよ。
悪い口コミの内容を分析し、自分にとって許容できる範囲かどうかを判断しましょう。
②不動産屋の場所が住みたいところの近く
全国の不動産屋が同じデータベースで不動産情報を共有しているため、どの店舗であっても紹介できる物件はほとんど変わりません。
しかし、不動産屋が住みたいところの近くにあると、以下のようなメリットがあります。
- 担当者が周辺環境や治安に詳しい
- 地域密着型ならではの物件がある可能性大
- 当日に内見に行けることもある
- 何かあった際、担当者に相談しやすい
地域密着型の不動産屋なら、大手ポータルサイトには掲載していない限定物件を扱っている場合があります。
また、物件の近くにある不動産屋なら、契約後にトラブルがあった際も相談しやすいので安心です。

遠方に住んでいて来店が難しい場合、オンライン内見やIT重説(契約)に対応している不動産屋がおすすめだよ。
③仲介・管理の両方を行う
仲介と管理の両方を手掛ける不動産会社は、物件に関する深い知識と経験を持っています。
物件探しだけでなく、入居後のトラブル対応などもスムーズに対応してもらえるので安心です。
また、管理会社と仲介会社が別々の場合は、それぞれの担当者との連絡調整が必要になり、時間がかかったり、情報伝達のずれが生じたりする可能性があります。
仲介と管理の両方を担当してくれる会社であれば、そういった手間やリスクを軽減できるでしょう。

仲介と管理を両方行っている場合でも、必ずしも全ての物件を自社管理しているとは限らないよ。契約前に、管理状況などをしっかり確認しよう。
④定休日が少ない
忙しい社会人にとって、不動産屋の営業日や営業時間は重要なポイント。
定休日が少ない、あるいは土日祝日も営業している不動産会社なら、自分の都合に合わせて相談しやすいです。
特に引っ越しシーズンは物件が早く決まるため、迅速な対応が求められます。
定休日が少ない不動産会社を選ぶことで、希望の物件を逃すリスクを減らすことができるでしょう。

定休日が少ないからといって、必ずしも対応が良いとは限らないから要注意。口コミも確認して、総合的に判断するのがおすすめだよ。
⑤おとり物件がない
おとり物件とは、実際には空室ではないのに、集客のために掲載されている物件のことを指します。
このような物件に引っかからないためには、複数の不動産会社で情報を比較したり、実際に現地に行って確認したりすることが大切です。

条件が良すぎる物件には注意しよう。相場より明らかに安い場合や、立地など様々な点で好条件すぎる物件はおとり物件の可能性があるよ。
インターネット上の情報だけでなく、不動産会社に直接問い合わせて、物件の状況を詳しく確認しましょう。
特に、人気エリアの物件はすぐに契約が決まるため、迅速な対応をしてくれる不動産屋を選ぶのがスムーズな部屋探しのコツです。
不動産屋の選び方|大手・地元密着型のメリットデメリットは?
不動産会社は大きく分けて大手と地元密着型の2種類があります。
地域密着型の不動産屋と大手不動産屋のメリット・デメリットをまとめたので、選び方の参考にしてください。
比較表 | メリット | デメリット |
---|---|---|
地域密着型の不動産屋 | ・エリアの事情に詳しく、 隠れた優良物件を 紹介してくれる可能性がある ・物件の状況をすぐに確認できる ・担当者と相談しやすい |
取り扱い物件数が 少ない店舗もある |
大手不動産屋 | ・エリアが限定されない分 選択肢が幅広く、物件数も豊富 ・便利なオンラインサービスが 充実している傾向 |
担当者が地域に詳しくない 可能性がある |
どちらにもメリット・デメリットがあるので、自分の状況に合わせて最適な会社を選びましょう。
やめた方がいい不動産屋の特徴
不動産屋の中には顧客を軽視し、利益だけを追求する会社も存在します。
やめた方がいい不動産屋の特徴をまとめたので、参考にしてください。
- 契約を急かす
- 物件のデメリットを隠そうとする
- 説明が曖昧
- 連絡や対応が遅い
信頼できる不動産会社を選ぶためには、複数の会社を比較検討し、自分の目で確かめることが大切です。
また、契約前に必ず重要事項説明書をよく読んで、内容を理解してから契約するようにしましょう。
不動産屋にカモられない賃貸探しのコツ
不動産屋にカモられない賃貸探しのコツがこちらです。
- なめられないために情報収集をする
- 評判が悪いところは避ける
- 初期費用の値下げを交渉する
- 複数の不動産屋から相見積もりをする
- 入居希望日ギリギリで部屋探しをしない
- 譲れない条件を整理しておく
中でも重要かつ取り入れやすい項目について、詳しく紹介します。
なめられないために情報収集をする
まず必ず行っておきたいのが、不動産屋と接する前に自分で情報収集をしておくこと。
SUUMOやHOME’Sなどのポータルサイトで希望するエリアや条件の物件を調べて、相場感を掴んでおきましょう。
そうすることで、不動産屋が提示する条件が妥当かどうかを判断でき、なめられない対応ができます。
また、近隣の住環境や交通アクセスなども調べておくと、より良い物件選びができますよ。

情報収集を怠ると、不動産屋の言うがままにされてしまう可能性も。自分の希望を明確にして積極的に質問することで、より良い物件探しを進めることができるよ。
評判が悪いところは避ける
不動産屋の中でも評判が悪いところは避けるのが無難です。
Googleマップや口コミサイトなどを参考に、良い評判と悪い評判の両方をチェックしましょう。
悪い評判が多い会社は、サービスの質が低い可能性があります。
また、複数のサイトで同様の具体的な悪い評判が見られる場合、特に注意が必要です。

良い評判ばかりの会社は、広告などを利用している可能性があるよ。本当に高評価という場合もあるけど、複数の情報源から、総合的に判断しよう。
評判の良い不動産会社を選ぶことで、安心して物件探しを進めることができます。
初期費用の値下げを交渉する
初期費用は家賃の他に、仲介手数料、礼金、敷金など、多額の費用がかかります。
特に、仲介手数料は家賃の0.5ヶ月分~1ヶ月分と高額なため、交渉の余地があることを覚えておきましょう。
交渉する際には、希望する金額とその根拠を明確に伝えましょう。
また、複数の不動産会社と比較検討することで、より有利な条件で契約できる可能性があります。

交渉が苦手な場合は不動産屋さんに相談して、アドバイスを求めよう。ただし、礼金や敷金は大家さんの都合もあるから、交渉が難しい場合もあるよ。
交渉する際には、礼儀正しく冷静に話し合うことが大切です。
可能な範疇を超えてしつこく値下げ交渉をすると、取り合ってもらえなくなってしまう場合があるので注意しましょう。
不動産会社のやばい担当者を見分けるポイントは?
不動産会社のやばい担当者を見分けるポイントがこちらです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
問い合わせのレスポンスが遅い
問い合わせに対するレスポンスの遅さは、担当者の仕事の姿勢や信頼性を示す重要な指標です。
レスポンスが遅い担当者は、顧客のニーズを軽視している可能性があります。
人気の物件はすぐに契約が決まってしまうため、迅速な対応が必要不可欠。
問い合わせへの迅速な対応は顧客満足度を高めるだけでなく、希望する物件を確保できる可能性を高めるため、大切なポイントです。

不動産屋へ問い合わせてレスポンスが遅いと感じた場合、迅速に対応してくれる担当者へ変更してもらうのも一つの手だよ。
信用できない・対応が良くない
部屋探しをする際、高圧的な態度や説明が不十分な担当者は信頼性に欠けます。
また、質問に曖昧に答える、連絡が途切れる、といった対応も問題です。
質問に対して嘘偽りなく回答してくれたり寄り添った接客をしてくれたり、誠実な担当者を選ぶことで、安心して物件探しを進められ、満足度の高い取引を実現できます。
契約後も何か問題が生じた際に迅速に対応してくれる担当者を選びましょう。

不動産屋のスタッフで信用できないと感じた場合、担当者を変更してもらうか別の不動産屋に行くのがおすすめだよ。
物件のメリットしか教えない
物件には必ずメリットとデメリットが存在します。
メリットばかりを強調し、デメリットを隠蔽する担当者は、契約ばかりを重視していて顧客を軽視している可能性があります。
実際に住んでから後悔しないためには、良い点も悪い点も理解しておくことが重要です。
担当者からデメリットについても説明がない場合は、自ら積極的に質問し、不安を解消した上で契約しましょう。
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また、オンライン内見やIT重説に対応しているので、来店が難しい方もスムーズな家探しができるでしょう。
また、初めての一人暮らしで不動産屋を利用する方は、こちらの記事で選び方や利用時のポイントを確認してみてくださいね。
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